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ナントカとかいうアニメが放送中止になり、ディープな所で話題になっているようです。国家を擬人化した漫画作品との事で、これを聞いただけでもアングラ臭がプンプンしますね。

作品に関しては特に興味も湧かないから(笑)さておき、気になったのは放送中止という事態。放送中止という事は、作品自体は完成に近い状態になっているのでしょう。
――となれば、製作に携わっていた人間の立場はどうなるのか、と。
特にアニメ作品は相当の労力が必要だし、関わる人間の数も決して少なくありません。そんな方々も単なる社員だから、自分の意志にかかわらず与えられた仕事を淡々とこなすのみ。放送されないからって給料が減るのかどうかは分かりませんが、仮にそうだとすれば、責任を問われるのは企画にGOサインを出した上層に属する人間でしょう。

現在のニュースでは必ずと言っていいほど“不景気”という言葉が使われ、倒れていく企業も後を絶ちませんが、深慮に欠けたトップが多いという表れであるような気もします。
人員を削減する事で出費を抑え、なんとか生き残ろうと務めている企業も多いようですが、それまでの経営方法に問題はなかったのでしょうか?
“不景気”という言葉を免罪符代わりに使ってはいないでしょうか?

俺ッチが勤める会社もリストラを行い、経費の削減を図ろうとしているようです。
しかし、企業にとって少なからずプラスにはなる人件費より、社員の誰しもが無駄であると断言できる費用とは、どんな会社であっても確実にあるものです。
金で頬を叩いて付いて来させる方法もありますが(とある有名な元社長が六本木で働いていた頃の戦法ですね)、今という金がない時代だからこそ、上に立つ人間には“人徳”が不可欠だし、これだって仕事における立派な技術だと思います。他人の人生(=時間)を預かっている責任を考えられれば、自然と身に付くものだと思うんですがね。

下っ端社員の待遇は悪化させるが、自分等の生活レベルは落とさない経営者・取締役が蔓延するような企業こそが淘汰されるに相応しい……って、自分が勤める会社を卑下したくないけどね、本当は…。

にしても……漫画がアニメになるように、マイナーがメジャーになるのって一般的には喜ばしい事なんだろうけど、その逆もありき。深夜番組がゴールデン枠に移動してつまらなくなった悪例なんて数知れずだしね。な、テレ朝(笑)?
2009.01.17 Sat l 時事ネタ l COM(0) TB(0) l top ▲
ようやく『仮面ライダークウガ』を観終えました。

いわゆる平成ライダーはドラマ性に重きを置いた作風(とイケメン)で評価が高まっていますが、そんな風潮を作り出した本作の功績とは、決して小さなものではないでしょう。

まず、このテのジャンルでは切っても切れない関係にある、作品とオモチャの関係。ここまでヒーローの登場時間が短い作品も珍しいし、守銭奴のバンダイがよく黙っていたなと(笑)。
アメイジングマイティ&アルティメットフォームは、中盤頃からCMで登場が予告されていたのに、作品中で登場するのは最後の数話。作品の中で必然性があったからこその新フォームであり、オモチャ優先でなく、あくまでストーリーを重視した展開には感心しました。映っていた時間はトータルでも3分未満じゃないかと(笑)。
ゴウラムは猛烈にウザかったけど、単に怪人運搬のための手段に成り下がった後半での扱いには少々同情できるかな(笑)。

そして本作最大の魅力とも呼べる五代雄介。
隙がない程に(笑)いい人である五代こそ、本作のテーマでもある“人間肯定”を体現したキャラではないでしょうか。
本作にはグロンギだけでなく、人間であっても悪い(感情を持つ)者が多々登場します。そんな人間と接した時であっても五代は、あくまで自分の心情を吐露するのみで、説教っぽい事も言わず、むしろ悪い点をも容認すらする。
誰しも悪い点は持ち合わせているけど、逆に良い点だって必ずあるはず。それら全てを引っくるめ、個人そのものの存在を認められるのも、五代が持つ2000の技の中の一つなのかもしれませんね。そう思えるからこそ、“みんなの笑顔”のために戦えたのではないでしょうか。
些細であっても、自分が気に入らない人間に対して「死ね」と言っちゃう排他的な人間が増加している昨今には、五代雄介のような人が必要だよなー。

五代雄介を演じたオダギリジョーさんは、本作について良い感情を持っていない(ように見える)のは残念至極ですね。この人の多芸ぶりがあったからこそ“2000の技を持つ男”というフレーズがしっくり来たし、役と俳優が密接にリンクした好例だと思うんですが…。
本作はクウガよりも五代の方を緻密に描いた、ヒーローモノとしては革命的な作品だったし、最終回の内容やサブタイトルが『雄介』であった事がその証左(ちなみに最終回直前は『空我』)。そんな作品に参加、しかも主役だった事を誇れないとは、あまり言いたくないけど、大した俳優ではないですね。
仮面ライダーという事で色物扱いする大衆の無理解さが最大の原因ですが、そんな風潮を覆せるのはこの人くらいしかいないのに…。

にしても……
 ・1位 オダギリジョーさん
 ・2位 水嶋ヒロさん
 ・3位 須賀貴匡さん
――以上、個人的『仮面ライダーディケイド』に出てくれなさそうな人ベスト(ワースト?)3でした。
作られるであろう劇場版で、もしタイトルになっているライダーの変身前を演じた俳優を全員(=10人)揃えられたら、邦画史に残る大事件になるんだけどなぁ…。
2009.01.07 Wed l ヒーロー l COM(0) TB(0) l top ▲
チェ・ゲバラさんの生涯を描いた“チェ2部作”の宣伝のため、監督のスティーブン・ソダーバーグさんと主演のベニチオ・デル・トロさんが来日、どこぞの大学でマスコミ&学生を相手に合同記者会見を開いたそうです。
会見は質疑応答タイムになり、そこで大仁田厚さんが司会進行役として参加。とある学生を指名したら、実は石井慧さんでビックリ、という出来事があったようです……しょーもなっ。

――とまぁ、↑に代表されるような、近年の映画の宣伝方法についての記事だったんだけど、少なからず俺ッチも気になっていた事だったので、興味深く読ませてもらいました。
余談ですが、この顛末を見ていたソダーバーグさんが複雑な表情をしていたとありましたが、執筆した人間の主観とは言え、あながち間違ってはいない気がします。ビジネスとは無関係な学生を交えての質疑応答は、理屈っぽそうな(イメージのある)ソダーバーグさんなら喜んでくれそうな妙案だったのに、こんな茶番で終わるんだから、複雑どころか頭にだって来るでしょ。

百歩譲って花束贈呈くらいならまだしも、作品とは無関係の日本の有名人を壇上に上げて、作品の作り手と同レベルに扱う事って、最近多くないですか? 
特に今回のように、主役が入れ替わるような本末転倒な会見は、わざわざ来日した作り手側の面々に対してもスゲー失礼だと思います。

これらの事も、宣伝部としては、とにかくメディア等で話題にしてもらって知名度を上げるのが目的のようですが、いくらビジネス=¥と言えど、よほど自分の所の商品に自信や愛着がない証左ですね。
ゲストとして呼ばれる日本人も、自分が国辱ピエロに成り下がってしまうリスクとかを懸念しないのかなぁ…。

にしても……日本人にはウケている(らしい)他愛もない一発芸を一緒にやらされている海外スターを見ると、それまで感じていたオーラが一気に消失しますね。くだらない頼みであっても対応してくれるんだから、世界を飛び回るスターは器が違うね。ハリソン・フォードさんだったら、そうは行かないだろうなと(笑)。
2009.01.07 Wed l 映画 l COM(0) TB(0) l top ▲
年も明けたという事で、MUTEKIな6人目が解禁されましたね。されたけど…。
2009.01.05 Mon l オトナ向け♪ l COM(0) TB(0) l top ▲
敬虔なキリスト教徒でもなければ、パートナーと呼べる人もいないおかげで、12月24・25日の迎え方が世間一般の方々とはかけ離れている俺ッチ。寒いねぇ……心身共に。
ついでに言うと、2月14日も、これに近い心境に陥ります…(笑)。

挙げ句に財布の中も寂しいので、自分用のプレゼントも特にナシ……と思っていたら、最強のサプライズが発生!

まぁ、御覧の通り、駄文で構成されている俺ッチのブログですが、とある俳優業の方がこんな所を読んで下さったようで、ブログ拍手&一言コメントを寄せてくれました。
長年ネットをやってると、こういう事にチト懐疑的になってしまうものですが、今日び堂々と本人の名を名乗るくらいだから本物だろうと確信し(=思い込み)、お礼も兼ねたファンレター(つーか、ファンメールか)を送ったところ、ななんと返事が! おお〜、やっぱり御本人だったのか〜!と感激、そして半泣きした(←本当)12月24日の出来事でした。

今回のこの方とは、とあるヒーローモノ作品において主役を演じていた方。個人的に変身前部門では確実にベスト5以内に入る方なので、ただただ嬉しいの一言。
放送が終了してから何年も経過していながらも作品に愛着を持ち、当時関わった人々と未だに交流があり(これは重要!)、そして自分が演じていた事を誇りに思っている。これって、作品のファンを大事にしているという事でもあるんだよね。そんな姿勢が潔く、役の延長ではなく、別の作品であっても応援できる方です。

また読んで下さってるかどうか分かりませんが、この場を借りてお礼を申し上げます。
○○○(←フルネーム)さん、本当にありがとうございました。今世紀最高のX'nasプレゼントです♪

にしても……今年のX'masはケーキすら食わなかったんだから、我ながら俗世離れしてきてるなぁ。10年後には仙人の域に達するかも…(笑)。
2008.12.26 Fri l ちょいとイイ話 l COM(0) TB(0) l top ▲